受講された歯科衛生士の声
歯科衛生士として、もっと頑張りたいと思えたので、明日からしっかり練習してレベルアップしたいと思います。
もっともっと歯科衛生士が社会に貢献できる仕事になったらと思います。この正しい認識が広まればいいなと思います。
素晴らしい学びの場をありがとうございました。また一つステップアップできると感じ楽しかったです。
講師の先生方の講義が非常に分かりやすく、臨床でのシチュエーションなどもイメージしながら受講できたので、内容がすっと入ってきました。
目立って何かを始める際には、周りの目や批判的な意見などたくさんの苦労があったことと思います。それでも、同じ志を持った仲間たちが集まり、こんな素晴らしい講習会を開いてくださり、いつか必ず歯科衛生士として仕事で返していかなければいけないと身が引き締まる思いです。歯科衛生士にまつわる歴史や背景を知り、しっかり法を理解した上で患者さんに貢献できるよう道筋を作っていきます。診療の補助というのは自分の努力次第で多岐に渡ること、また歯科衛生士は責任を伴うやりがいのある職業であることを改めて感じました。これが一般の方にも認知され、歯科衛生士を目指す子供たちが増え、歯科医師・歯科衛生士・その他歯科医院で働く人々が一つのチームとして患者さんのために働く環境づくりを目指し、微力ながら自分も頑張りたいとモチベーションになりました。志や信念は必ず共鳴し全国に広がります。長い戦いになりますが、私も同じ想いで活動します。
今まで知らなかった知識が得られたことに加え、丁寧な実習体験は臨床に役立つと実感しました。JDAの皆さんの情熱と、真に日本の歯科医療界を変えていこうとする勇気を尊敬します。そして、心から応援したいと思います。
AEDの使い方や心肺蘇生法を実際に体験したことがなかったので、今回学ぶことができ大変勉強になりました。
DHの麻酔ってどうなのかな?と思っていたのですが、法律を正しく理解することでやっていい範囲が明確になりました。麻酔に限らず、自分が臨床で行っていることにより自信をもって取り組めると感じました。できる診療補助が増えるということは、その分責任が重くなります。日々知識や技術を研鑽し、責任をもって業務に当たらないといけないと思いました。しかし、できることが増えると医院として診療をスムーズに進めることができメリットも大きいと思います。チーム医療として医院にどのように落とし込むのかDrとしっかり相談して、患者様に貢献していきたいです。JDAの考えが正しく広まることを願っています。
細部にまで行き届いた研修内容で素晴らしいと感動しました。JDAは情熱とホスピタリティーに溢れた方々ばかりですね。同じ医療従事者としてとてもモチベーションを上げていただきました。
自分の周りのDrやDHにもきちんと知ってほしいし、聞いてほしいなと思える一日でした。
はじめて知る歴史の話や、DHの未来が幅広くなるというお話を聞いて、とても嬉しく思いました。もし今回合格することができたら、これを機にいろんな勉強をしてみたいと思えました。DHの友人にも教えて、もっとたくさんの人にJDAの活動を知ってもらいたいです!
法律については、歯科衛生士学校で国家試験のために学ぶことはありましたが、その後深く掘り下げて考えることもなかったため、曖昧なまま知らずに過ごしておりました。今回、診療補助の捉え方が自分で思っていたものと異なり、大変勉強になりました。
JDAの皆さんの想いを講義で聞いてとても感動しました。今日の貴重な経験と得た知識を、今後しっかりと患者さんのため歯科のために活かしていきたいです!
今回のセミナーで自分自身の仕事の幅を広げる大きなきっかけをいただけたと思います。練習をたくさんして、上手に麻酔が打てるDHになります。
この講習の存在を知ってから、歯科衛生士としての幅を広げる可能性は何があるのか、もっと自分のできることが増やせるのか、とてもワクワクしました。ただ、なんだか怪しいよという話も聞こえて、どうなのか当日まで少し不安はあったのですが、JDAの皆さんのお話を聞けて、本当に目からウロコと言いますか、歯科の可能性が広がり、本当に嬉しく思いました。歯科業界をもっともっと良くしていく、というお考えに賛同いたします。
今までにない講習でとても良かったです。JDAの皆さんの熱い想いがとても嬉しく、歯科衛生士の可能性がぐーんと広がり、明日からの診療をより楽しめそうです。
講義内容も実習内容も分かりやすかった。JDAの皆さんの熱意が伝わってきた。DHとして、歯科界の発展に貢献できればと強く思った。
とても楽しみにしていました!BLSは学生時代に何度も実習で行っていましたが、社会人になり、診療の現場でもし行うことがあったらきっとすぐに行動できないだろう…と思っていたので、とても勉強になりました。医院でも定期的に練習しておかないとなと思いました!
この講習を受講する以前は、歯科衛生士がしてもいいこと、法律に反することの知識がまったくない状態で患者さんと接していました。この講習を受けてから、責任感が強くなりました。
数年前に習得していた知識だったが、結構忘れていて、再確認することができた。必要なときに冷静に対応できるように、日頃からシミュレーションを医院全体で行い、マニュアルを作っていきたいと思った。
法令について詳しく学べ、疑問に思っていたことが解決し、すごく勉強になりました。技術・知識を正しく身につけて、今までよりもっとできることを増やしていきたいです。
法律を正しく知ることで自分たちを守れるし、DHの仕事の幅も広がって、責任のある仕事ができると感じました。
普段臨床で行っていることが法で認められているのかそうでないのか、この講習を受けて初めて考えました。先輩がやっていることだからと何も考えずに業務を行うのではなく、その業務を行うことができるだけの技術や知識が自分にあるのかを考え、ないのであればしっかり学んでいきたいと思いました。
受講を院長に勧められるまで歯科衛生士が麻酔をすることは違法だと思っていたので、今日はとても勉強になりました。緊急時の対応も実際に練習でき、大切さを改めて感じたので、自分の勤めている医院のスタッフとも情報を共有していきたいと思います。
窒息のときに行うハイムリック法は名前は聞いたことがあり映像でも見たことがあったが、実際にやったことはなかったので、今回実習で行えて、どのくらいの力が必要なのかなどが分かり良かったです。今までに胸骨圧迫の練習は行うことがありましたが、もし実際にそういう場面になったときにできるかが不安なので、今日の講義・実習で得た知識をしっかりと覚えておきたいと思いました。
日常の臨床で常に見ている浸麻ですが、様々な配慮や知識が必要だということを改めて知りました。実習をして、刺入の向きや角度など難しいことが多くあることが分かりました。また、アナフィラキシーを起こしたり意識を失っている人への対応も、ひとりではなく周りの人との連携を取ることで成り立つということを実感し、その場にいたときに冷静に行動できるようにしたいと思いました。
歯科医師法や歯科衛生士法など、普段なかなか触れないことを知ることができた。今まであまり意識していなかった麻酔の時間を、今後は自院の先生たちがどのようにしているかをきちんと観察しようと思った。
日頃何気なくしている臨床ですが、まさかのときに備えるために、緊急対応の練習は医院全員でしないといけないと思いました。麻酔を打つことができると忙しい先生の手を止めることなくとてもいいと思って申し込みましたが、先生方がこんなにも様々な注意を払って麻酔をしているということが分かり、アシストにつく気持ちも明日から変わります。
私たち歯科衛生士の未来は、もっと明るい可能性のあるものになると思います。グレーゾーンをなくし、歯科衛生士がもっと世の中で認知してもらえるように、ひとりの歯科衛生士として私自身も活動していきたいと思います。
申し込みから当日まで、事前に配布されたテキストを読みながらワクワクしていました。講習は、偶発時の対応や法律についてなど、すごく内容が濃くて一日があっという間でした。喉に異物が詰まったときの対応やエピペンの使い方を実際に体験することができて非常に良かったです。医院でも今日の内容をみんなにシェアしていきたいです。これからDHの世界がますます輝きますように。私もDHのひとりとして、できることを精一杯頑張っていきたいと思います。
法律的な話は目からウロコでした。その他有用な話が聞けたので、今日来ていないスタッフにも共有したいと思います。改めて、歯科衛生士という仕事の責任を感じました。
歯科衛生士という仕事に責任を持って、これからの診療にも今日のことを活かしていけるよう努力したいです。
私たちがいつも行っている医療行為は、いつ何が起こるか分かりません。そのときに正しい行動ができるのか、その知識を身につけるために参加させていただきました。歯科での偶発症について深く学ぶことができ大変勉強になりました。
麻酔は先生が行うことという認識だったので、麻酔に対してあまり考えたことがなかった。しかし、先生たちがどこに注意して行っているのか、どういう患者さんの情報が欲しいのかということが分かったので、明日からの診療に活かしていこうと思う。
DHの麻酔OKなのか不安がありましたが、背景・意図を実際に聞くことで納得でき、自分の中でも明確になりました。意図を引き継ぎ、未来へつなげていきます!
これまでの歯科の歴史において誰も手をつけなかった部分にしっかり目を向け、歯科衛生士含め歯科界全体の意識・知識・技術アップのために行動を起こしてくださりありがとうございます。
とても勉強になりました。院長にも理解を得てもらえるように、院内ミーティングや勉強会をしていきたいです。DHの活躍できる場を増やす活動をしてくださってありがとうございます。心から敬意を示すとともに、今後のご活躍も応援しています。私もこのような活動を広げていけるように、自分にできること、頑張ります。
法律のことなど分かりやすい説明で大変勉強になりました。バイタルサインやBLSなど、学習させていただき、臨床の場でもしものとき、即行動できる歯科衛生士になりたいと思いました。
誰に聞いても「歯科衛生士は浸潤麻酔を打てない」「グレーゾーンだ」という声ばかりでしたが、今日の学びは歯科衛生士業務をする上でとても大きな一歩になりました。講義内容や実習内容も分かりやすく、どこに行っても学べないことだったのでとても良かったです。早くこの内容がもっとたくさんの歯科衛生士に広まるよう、私自身も拡散したいと思います。大変有意義な一日となりました。
歯科衛生士としてのたくさんの可能性を感じました。受講して本当に良かったと思います。この働きかけが全国、全歯科医療従事者に広がればいいなと心から思いました。明日からの臨床が変わるなと確信しました。今までの固定観念を捨て、より様々なことを学び、様々なことに挑戦していこうと改めて思うことができました。
最初に法律のお話を熱く語っていただき、DHの自立や立場の向上、DH本人や学生、それを取り巻く学校や施設の方々の認識の向上が必要だと思いました。JDAのさらなるご活躍を期待しています。
この認定を私たち歯科衛生士が取得することで、自分の自信やさらなるスキルアップにつながると思いました。
講習を受けて、患者さんの全身に対しての配慮を考えさせられ、歯科衛生士業務により強いやりがいを感じることができました。今後も患者さんのために、歯科医師の指示のもと頑張りたいです。
ただ単に歯科衛生士が麻酔をするか否かだけではなく、歯科衛生士の可能性を開くことは国民の健康と安全な医療につながっているのだと教えていただき、大変勉強になりました。
講義の最中はいつも眠くなってしまいますが、まったく眠くなく、ずっと集中して聞けました。試験に落ちていても受かっていても、今日来て良かったです。
受講前は本当に歯科衛生士が浸潤麻酔をしていいのか不安に感じていましたが、法律や歯科衛生士の歴史を詳しく教えていただいたので、とても自信につながりました。もっと歯科衛生士が輝ける世の中になることを願います。参加して良かったです。
新しい発見の連続でした。自分自身で世界を狭めてしまっていたのが分かりました。責任をもって、より知識を深めて実践できるよう、院内で実習や勉強会をしていきます。
実習を行い、できそうなことと難しいことの整理ができ、今後の課題になった。医療面接の重要性を知り、診療に活かしたいと思った。まだまだ私は知らないことが多いんだなと、今後も学び続ける必要性を感じた。
歯科衛生士法に書かれている文章の意味をもっと深く掘り下げて考えれば、もっと視野を広くできて、自分を高めることができるのだと学ぶことができたので、この講習は非常に有意義だと思いました。
スタッフ数名だけで参加させていただきました。やはりDrにも聞いてもらうべき内容でした。まだ参加していないスタッフにも伝えて、そのときはDrにも参加してほしいと思っています。
医院すべてのスタッフと話し合って、緊急時の対応をしっかりとできる体制を整えていこうと思います。
麻酔薬について種類や選択の仕方を知れたことで、日々の診療に活かせると感じました。AEDやハイムリック法を実践したことで、万が一のときの不安が少し減りました。他のスタッフとも共有しておきたいです。麻酔の実践をしたことで、Drが麻酔をするときの見方が変わりそうです。技術と知識を深めて、指示が受けられるようにしたいです。
今回のセミナーに参加し実際に麻酔を打ったことで、すごく難しいと感じました。それと同時に改めて歯科医師を尊敬し、感謝しなくてはいけないと思いました。今回自院のDrが一緒に参加できなかったため、手技はこれで合っているかなど不安なことが多かったですが、何度も講師の方が来てくださり分かりやすくアドバイスしてくれて良かったです。
申し込みから数ヶ月の間、とても待ち遠しかったです。今までの知識とはまったく違った世界の講習でした。院長もDHの麻酔には賛成しておりますので、近いうちに臨床で今日習った知識を活かしていきたいと思っています。同時に、同業の人にも広めていこうと思っています。
歯科衛生士の業務に関して自分自身でしっかり理解し、幅を広げることが必要だと感じました。そのために自分のスキル・知識を磨いて、責任をもって患者さんと向き合える歯科衛生士になりたいと思いました。今日の講習で自分の甘さに気づかされるとともに、新たにやってみたいこと、トライしていきたいことが見えたように思います。麻酔だけでなく、他の業務も自分で広げていきたいです。DHが楽しい仕事だということをもっとたくさんの人に知ってもらえるよう、まずは私自身がDHとして輝きたいです。
DHの働き方を、法律の角度から初めて考えました。DHも麻酔を行えるといいのに…と昔から思っていたのに、自分が産まれる前から可能だったことに驚きました。
臨床において偶発事故に対する対応など見直す機会ができたことで、他のスタッフとも一連の流れをトレーニングしようと思いました。法律について、学生以来触れることがなかったですが、今までの歴史など理解し、日常の業務の幅が広がったため、知識や技術を磨こうと思いました。
麻酔と聞いて初めは「怖いな…」という感覚がありました。受講するまでは少し不安でしたが、受講することによって、歯科衛生士ができることが増えていくことで仕事に対するやりがいや責任感を持てることは、自分自身の向上につながっていくということが分かり、受講させてもらって良かったと思いました。
一日楽しく学ばせていただきました。当日までの対応もスムーズで、安心して受講できました。実習の際、ひとりひとりしっかり実習でき、レクチャーを受けることができたので、とても充実していました。ハイムリック法の実習、AEDの実習、初めての麻酔、どれも貴重な経験でした。