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歯科衛生士が
"麻酔できる"という事実は、
歯科医療をもっと強く
もっと面白くする。
Dental hygienists have limitless possibilities.
歯科衛生士は
麻酔できるのか?
結論を先に述べるならば、YESである。ただ、歯科衛生士のライセンスを持ってさえいれば誰もができるというわけではない。
『とある条件を満たした場合、歯科衛生士が臨床の場において麻酔を行うことは可能である』という表現が正しいだろう。そのためには歯科関連法令の十分な理解が必須となる。
歯科衛生士による麻酔は絶対に不可能だと断言する歯科医師・歯科衛生士がいるのならば、それは自身の無知を晒していることに他ならない。自身が行っている医療行為の適法性を「なんとなく」ではなく「ゆるぎない根拠」をもって説明できないのであれば、あなたは様々な法律違反を犯しながら臨床を行っていることにすら気づいていないかもしれない。
『とある条件』とは何なのか?その法的根拠とは?
これは「麻酔ができる・できない」の各論ではない。ひとりの歯科医療従事者として、自身の仕事を深く理解し、その矜持を確固たるものとするための「生き方」という総論である。
麻酔ができる歯科衛生士になりたいなら、迷わずに飛び込んでみてほしい。 歯科関連法令の理解を通じて、あなたの可能性の扉は開き、輝く歯科衛生士としての明日が待っているはずである。
坂元 彦太郎
代表理事
Sakamoto Hikotaro
Message
メッセージ
Achievements
数字で見るJDA
歯科医師
1,439人
参加者比率
24%
歯科衛生士
4,748人
参加者比率
76%
地域数
17都道府県
2020年11月〜2024年9月現在
Q&A
よくあるご質問
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講習会の申し込み方法を教えてください。当機構ホームページ内の【講習日程】の中の【申込受付中の講習情報】をクリックし、希望の会場を選択しお申し込みください。 お申し込みの際には下記項目の入力が必要です。 ・受講者氏名 ・申し込み区分(歯科医師 or 歯科衛生士) ・フリガナ ・メールアドレス ※個人のメールアドレスをご入力ください。同じメールアドレスを複数名で共同使用することはできません。 ・生年月日(西暦) ・歯科医籍登録日 or 歯科衛生士免許登録日(西暦) ・書類郵送先(自宅 or 勤務先) ・郵便番号 ・住所 ・電話番号 ・勤務先名 ※勤務先名の記載を医療法人名だけにすると、同じ歯科医院様から複数名のご参加であっても実習時に別々の班に振り分けられる可能性があります。勤務先名は正確にご記載ください。 お支払いはクレジットカード決済のみとなっております。 注意① 入力には20分の制限時間がございます。時間を過ぎますとタイムアウトとなり最初から入力が必要です。お席を確保できない可能性がございますので、あらかじめ入力項目をご準備の上お申し込みに臨まれることをおすすめいたします。 注意② 入力中にブラウザの「戻る」「進む」「更新」を押すと正常に処理が行われない可能性があります。最初からの入力が必要となり、お席を確保できない可能性があります。 注意③ 携帯電話のメールアドレス(docomo/softbank/ezwebなど)をご利用の場合や、迷惑メールフィルタ機能やPCメールの受信拒否設定により、 送信したメールが届かない可能性があります。必ず設定の確認をお願いいたします。 ※医院単位でご参加の場合、まとめて申し込まれることを強くお勧めいたします。入力の流れについては「医院単位でまとめて申し込むことはできますか?」をご参照ください。
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医院単位でまとめて申し込むことはできますか?医院単位であれば8名様まで同時のお申し込みが可能です。 当機構ホームページ内の【講習日程】の中の【申込受付中の講習情報】をクリックしご希望の開催会場をご選択ください。 ★☆★入力の流れ★☆★ 参加人数を入力します。 ↓ 1. 代表者氏名とメールアドレスを入力し『申し込む』をクリックします。 (※代表者は受講されない方でも構いません) ↓ 2. チケットの詳細が表示され、申し込んだ人数分の入力フォームが表示されます。チケット番号#1のみ『購入者情報と同じ』というチェックボックスが表示されますので、代表者が講習会に参加される場合はチェックを入れてください。 以降、指示通りに入力を進めていただき、申し込み人数分のすべての入力が終わりましたら、『申し込む』をクリックします。 (※入力項目はQ&A「講習会の申し込み方法を教えてください」をご参照ください) ↓ 3. お支払いフォームが表示されますので、クレジットカードの情報を入力し『購入する』をクリックします。 注意① 入力には20分の制限時間がございます。時間を過ぎますとタイムアウトとなり最初から入力が必要です。お席を確保できない可能性がございますので、あらかじめ入力項目をご準備の上お申し込みに臨まれることをおすすめいたします。 注意② 入力中にブラウザの「戻る」「進む」「更新」を押すと正常に処理が行われない可能性があります。最初からの入力が必要となり、お席を確保できない可能性があります。 注意③ 携帯電話のメールアドレス(docomo/softbank/ezwebなど)をご利用の場合や、迷惑メールフィルタ機能やPCメールの受信拒否設定により、 送信したメールが届かない可能性があります。必ず設定の確認をお願いいたします。
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講習会のキャンセル待ちはできますか?講習会のキャンセルができないため、キャンセル待ちはできません。 お申し込みはお早めにお願いいたします。
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送付先の住所を変更して欲しいです。info@japan-da.comにその旨ご連絡ください。事務局にて住所変更の手続きをいたします。その際、下記情報をお知らせください。 ・氏名 ・認定番号 ・変更後の送付先住所(医院の場合は医院名もご記載ください)
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認定継続更新について教えてください。認定試験に合格後、認定登録を済ませた方はWeb登録(無料)を行ってください。 認定登録者専用Webページにて、認定期間3年の間に2つ以上の継続講習オンライン動画を受講をすることで認定継続更新の資格を得ることができます。 オンライン動画は有料で1つ4,000円(税込)です。また、認定継続更新料は10,000円(税込)で、継続更新を行うと認定期間が3年間延長されます。よって、継続更新のためには最低でも18,000円(税込)を必要とします。 手続きの関係上、更新のために必要となるオンライン動画の視聴締め切りは有効期限の60日前とさせていただきます。 更新を希望される方は期限までに2つ以上のオンライン動画をご受講ください。 視聴期限につきましては、認定登録者専用ページ内の【継続講習オンライン動画視聴期限早見表】をご参照ください。 条件を満たされた方のみ、時期が近づきましたら当機構より継続更新のご案内をお送りいたします。
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認定証有効期限の60日前までに2つ以上の継続講習オンライン動画を受講していない場合はどうなりますか?認定証有効期限の60日前までに2つ以上の継続講習オンライン動画を受講(購入)していない場合、認定継続更新及び認定証の発行はできません。 継続更新されない場合は当機構が認定する臨床歯科麻酔管理指導医または臨床歯科麻酔認定歯科衛生士の認定資格は抹消されます。 認定期間終了後は認定登録者専用ページのログイン資格を失い購入済みの動画も視聴できなくなりますのでご注意ください。
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